2011年10月31日月曜日

NVR500がIPv6 PPPoEに対応

NVR500のファームウェアがバージョンアップし、IPv6 PPPoEに対応したそうな。
WindowsのPPPoEでIPv6を使えるようにしたものの、NVR500も魅力的だな~。



2011年10月16日日曜日

光ネクストでWindows PCからIPv6接続する6つの方法

NTT東日本の光ネクストで、Windowsマシン単独でIPv6接続するために考えた、試した方法をまとめておきたいと思います。

①IPv6 IPoEプロバイダと契約する
IIJmioやNiftyなど、IPv6 IPoEに対応したプロバイダと計やすると、ほとんと追加の機器や作業なく、IPv6が利用できるようになるそうです。ところが、IIJmioは追加費用は不要なものの、そもそも高く、Niftyは210円の追加料金がかかるので、不採用。Bigblogならいいかな。

②MA-100を買って IPv6 PPPoEで接続する
MA-100が1万円もするので、却下。

③ソフトウェアルータSEIL/x86で IPv6 PPPoE接続する

有線で接続している場合、SEIL/x86でNGN IPv6接続を試すの方法で接続できそうです。ですが、我がPCは無線接続のため、この方法は使えませんでした。これは、VMWareのブリッジ機能が、PPPoEに対応していないためだと思われます。有線なら、ブリッジ機能がMACアドレスを書き換えなくても、プロミスキャスモードでPPPoEがとおるけど、無線だとプロミスキャスモードにならないので、対応できないようす。

④SEIL/x86の代わりにVM内のLinuxで IPv6 PPPoE接続してWindows PCにルーティング
これは成功。でも、スリープするたびに、rootになって、ponしないといけないなど、とってもめんどくさい。また、1000円以下のUSBアダプタ接続なためか、むちゃくちゃ遅く、続けるつもりにまったくならずに断念。

⑤Windows PPPoEで接続し、DibblerでDHCPv6-PD
とりあえず、PPPoEだけなら、Windowsで行えるので、アダプタ作ってチャレンジした。PPPoEは、DHCPv6-PDでPrefixを配布なので、何とかしなければならず、探したところ、Dibbler - a portable DHCPv6がWindows 7にも対応していたので、これでチャレンジ。つながった。ただし、netshでいろいろ手作業設定が必要。

⑥WindowsのICSでDHCPv6-PD
Dibblerを試す前にWindowsのICSでもDHCPv6-PDができるので試していたのだが、イベントログにエラーが出ているので使えないとあきらめていたところ、念のため再確認で試してみたら、イベントログにエラーが出ていてもIPv6でICSは動いていることが判明。普通にPPPoE接続すればつながるので、この方法が最も快適。現在利用中。ただし、時々つながらない時もある。何度か、切断、接続を繰り返したらつながるなど、不安定。

お金をかけず、大手では安めのplalaでIPv6が使えるように
~何のメリットもないけれど~


2011年10月9日日曜日

Google二要素認証のためのアメリカの電話番号を入手

Gmailのセキュリティ確保に、二段階認証を利用していたのだが、日本の電話番号には対応しておらず、アメリカの適当な番号をバックアップ電話番号に設定していたのだが、SMSにも対応したわりと低額でアメリカの電話番号を取得できるサービスを見つけたので、試してみた。
Anveoというサービスで、 世界中の電話番号を取得できる。ちなみに、日本の電話番号は8ドル/月。アメリカは、1.5ドル/月。
Anveo Communicatorというクライアントソフトで、簡単にGoogleからの電話でパスコードを聞くことも、SMSでパスコードを受け取ることもできた。Skypeにも転送できるっぽい。
ちょっと驚いたのは、GUIで自動音声応答や録音、転送等のフローが設定できること。
こっちは無料だけど、これまでIPKallのイメージしかなかったので、ちょっと隔世の感だった。







始めます

IPv6を利用できるようになったのを機会に、ブログを始めてみようかと思います。